入社1年目の一番大事な仕事
「覚えること」
「樹脂の種類」
plasticというと製品の素材として金属製なのか、木製なのかと区分するときに使います。そこからplastic自体のモノマー種などを示すとき、つまりplastic自体の原料種類を区分するとき、樹脂(resin)と言います。
私たちは、プラスチックを樹脂として100種類以上の違いがある素材として捉えます。
きちんと種類毎に分けることで、再生樹脂原料にします。
そのためには樹脂として見る目を養う必要があります。
「トラックの運転操作」
多くは工場になりますので、公道に寄せて回収する事はほとんどないです。敷地外での積込作業は多くのリスクを伴うので、排出者側もそのリスクはとりません。
弊社で特殊なのは、汚泥吸引車や廃油用タンクローリー車があることです。1人での作業をお願いすることはありません。それでも配管の流れや操作の意味を理解しておくことは、重要です。
運転事故はもちろん、運搬物の流出事故や回収作業事故も怖いものです。加えて、回収物の間違いや計量の間違いも信頼関係を壊すことになります。
だから、最初の1年目はこうした間違いのケースを知ることも重要であり、先輩従業員と行動しながら学んでいくことも重要です。
「廃棄物」
家庭ごみと事業系のごみは、法律的な取扱いが全然違います。企業のごみは捨てることに非常に責任が伴います。何を回収できて、何をどこで処理できるのか、非常に重要です。
「人」
どの仕事でもそうですが、御取引様の事を知ることも重要です。どんな設備をもっていて、どういった製品の部品を作っているかを知ると、どんな排出品がでて来るかも分かります。相手に興味を持つことは大事です。
1年目でひとりで回収にいくことはないと思いますが、どこに回収にいくとなったとき、色んなことが想定できると落ち着いて向き合えると思います。