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永遠が 真ん中で 聖なる山桃の木にならなくてはならない

故郷の鈴森の社の山桃の木の下に立てばなつかしきかな  (柳田国男)

 

平成27年から丁度10回毎年高所作業車で剪定した樹です(今年はまだ脚立作業のみ)。剪定しなくても時々幹に手を触れて挨拶していました(虫が入っていないか、中が腐ってきていないか確認していました)。気になるところがあれば4mくらいの高さの脚立で届くところは細かい剪定もしておりました。

この2年はお客様が実が落ちるのを嫌がったり、通路を歩くときに傘に当たったりするので、手のひらサイズの剪定鋏で3日くらいかけて少しずつ小さくするために間引いていました。
シンボル的な樹でしたから、極力見た目を損なわない様に樹形を乱さない様に注意して切っていました。

山桃の原産地は日本で、万葉の時代では「桃」と言ったら現在の「山桃」を指していたとか。。。

宮崎県工業団地にあるテクノリサーチパークに、ヤマモモがあります。
水神様として祀られています。元々同地の山にあり、神木のような存在だったそうで、そこにテクノリサーチパークを作る時、一度抜いてから同地に戻したそうです。それからはテクノリサーチパーク内に根を降ろしているそうです。
だからテクノリサーチパーク内にありますが、テクノリサーチパークより同地の歴史を刻んでいる樹です。

 

植木職人と言えるような技術も知識もありませんが、木の剪定を今の私の人生から取り去られたら生きていけない位、大事な一部になっています。

実は、2020年2月20日「ヤマモモの話」でも触れています。思い入れのある樹です。

 

わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫です。
わたしの枝で実を結ばないものはすべて、父がそれを取り除き、実を結ぶものはすべて、もっと多く実を結ぶように、刈り込みをなさいます。
(略)
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛にとどまりなさい。
(略)
世があなたがたを憎むなら、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを知っておきなさい。
(略)
あなたがたも証しします。初めからわたしと一緒にいたからです。

(ヨハネ15)

私の場合は、実を結ぶところを切っておりましたが、、、

 

すみません、要領を得ない文章になっておりますが、私自身は悼む気持ちを向ける先を私が剪定を頑張っていけた、愛することができたこの10年間の感謝の気持ちを残したかったので、ここに記します。

柳田国男に、聖書と、怒られそうですが、、、
ちなみにタイトルは2021年7月4日「真ん中に」で引用した町田純氏の作品をもじったものです。

星新一賞でAIに書かれた作品が賞をとるような事態、審査員への影響とそれらの件がまるごとSFのような話がありましたが、いろいろと世界の向かっている終着点が、、、個体としての生物としての死と同じく、見つめていく必要があるような気もします。

今年のお盆くらいまでに、油の分子的なお話を書きたいとも思っています。

社員募集2026 現場スタッフ

2026年6月現在も社員募集中です。

求人サイトには書ける量が限られるので、本ブログにも説明を書きます。
多少見やすくなるように、また改善しやすいように、Q&A形式にしてみます。

 

Q何の仕事の会社ですか?

A環境保全にまつわる色々な仕事に関わっております。

 

基本的には法人相手になり、廃材倉庫等で該当品を回収して、弊社に持ち帰って検品する作業が時間の大半を占めます。
お客様方は優しい方ばかりで、非常にコミュニケーションがとりやすいです。

安全かつ柔軟に対応できるように、2名以上で行く現場が多いです。
例えば弊社の資材の運搬、プラスチック原料だけの回収しかないところでは慣れたものが1名で行く現場もありますが、複数種の廃棄物があったり、廃油であったりするときは2名が基本です。
信頼関係が大事な仕事だと思いますので、右も左も分からないのに「ひとりで行ってこい」なんてことはしません。

家庭ごみは取り扱いません。
トラックの運転もメインは工場ですので、道路わきに寄せて急いで作業するようなことはありません。

プラスチックの再資源化も手がけております。メインは製品製造工場から出る端材等になります。ある意味、店頭品よりもきれいな状態です。
A型就労移行支援事業所様とも協力しております。

廃棄物の流出や汚染にもアンテナを張っており、分離槽や側溝の清掃も行っています。
分離槽とは例えば工場油等が流れても、工場外に出て行かないように設計されている枡です。こうした清掃作業は3~4名で行います。

工場の緑地保全事業も行っており、草刈や剪定も行います。但し、剪定については、木や剪定への興味や周囲への注意力がない場合、重大な事故を起こしたり、木が枯れたりすることがあるので、適性をみての判断になります。

 

Q残業は多いですか?

 

A基本的には納期に追われる仕事はありません。16時50分には作業終了となるようにしています。だから、18時以降の予定を組みやすいと思います。
年に2回ほど17時半くらいに終わることはありますが、それ以外は毎日17時10分には会社を出ることができます。

逆に、不必要に仕事の時間を伸ばしません。雨天時や猛暑日、土曜日は、2024年実績として、トータル37.5時間早く仕事が終わりました。

 

Q休みはどうなっていますか?

 

Aまず日曜日は休みです。そして、月に2日分好きなタイミングで半日から休みをとってもらっています。3日前申請で、他の従業員にも伝えてから、休みをとります。有給休暇と制度は似ていますが、有給休暇は別途あります。
従業員が増えれば、月に3日取得の移行も考えています。このあたりは現従業員含めて、ルールをきちんと守って申請できるかを見ての判断になります。

祝日は取引先工場の関係で休日になりません。休みが必要な方は月2日の休みを利用して取得していただきます。

但し、GW、盆、年末年始の月はこの2日分の休みは用意していません。必要があれば、有給休暇を消化してもらいます。
GW、盆、年末年始は、有給休暇推奨日5日を入れて、約1週間の休みが取れるようにしています。

2024年は日曜日52日、それ以外の休日35.5日、早上がり等計4.5日(37.5日)有給休暇取得日数平均9日(中央値8日)で、従業員ひとりの年間休日数が平均101日(中央値100日)でした。

(有)アイ・エス・オー 長友

体験入社募集中 2026

弊社の仕事は実際に見てみないと分からないことが多いと思います。

タンクローリーの経験がない

リサイクル、再生資源卸売ってなに?

プラスチック、樹脂の分別ってなに?

どれくらい汚れそうなんだろう?臭いはどうだろう?

どんな人が働いているんだろう? 怖いイメージあるなぁ。

トラックの大きさってどうだろう? 見た目はどうかな?

色々と気になることがあると思います。

半日でも1日でも1023円/時間でバイト代も御支払い致しますので、体験希望の方はご連絡いただけたら対応いたします。

 

関心事項の独り言です

ああ、神の目には月さえ輝きがなく、星も清くない。
まして、うじ虫でしかない人間、虫けらでしかない人の子はなおさらだ。

(ヨブ記25章5-6節)

悪い意味ではないです。
文字通り、虫を扱うお客様と巡り逢ったので、記念に記録として残しておこうと思いまして。

部分的に拾ってはいけない文ではありますが、神をAI(ASI)に切り替えたらディストピアっぽくなりますね。
LLMによる対話型AIサービスを利用すれば「月は恒星ではないという点では自ら光っておりませんが、地球から見た際、太陽光を反射しているので光って見えます。これを輝くと表現するのは文脈で正否が変わります。」といった内容になるでしょうか。
探したらSF小説に引用されていそうです。

ヨブ記は『なぜ私だけが苦しむのか: 現代のヨブ記』であったり、内村鑑三『ヨブ記講演』であったり、、、カミュ「シーシュポスの神話」だったり、色々と考えることがあります。現代ビジネスでは疎遠されそうな内容でもあります。

基本的には深層学習の基礎理論と戯れることは自粛しようと思っています。
高校数学をやっている子向けに関心を持たせる、機械学習とか数値計算法とかの視点から触れてやると、数学って面白いという勉強のモチベーションを作ることができると思っているので、ボランティアの塾講師みたいなことをするときは引き出しが出せるようにしたいと思ってはいます。

今は化学結合あたりを突っ込んで、油水分離について深堀りしたいと思っています。
原水の違いはあれ、油水分離していると、現象として面白いことに出くわすので、それを制御できたら非常に良いものが得られると思っています。

化学は数学モデルを作る時に、化学現象を記述したモデルが使えそうだと勉強した程度で、もうちょっと真剣に向き合う必要があると思っているところです。

産廃にしても再生資源化にしても、化学の理解の深まり方で捉え方は変わってきます。

取り合えず、Lennard-Jonesポテンシャルのようなポテンシャルエネルギー式のようなものを扱いながら、、、ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

機械学習の面白さ

私が機械学習について、色々書いても有益な情報は提供できないと思いますが、私の整理として少し書きたいと思います(だらだら、へぇへぇポイントを書いているだけです)。

私が解析学を使って諸問題にどういう切り口を入れるか挑んでいた自体も、部分的に線形化してそれをMatlabでアルゴリズムのループ計算で収束して停留点の解を得るといったことはやっていました。
本当のモチベーションは線形空間、ヒルベルト空間上に関数を定義して、分析の切口のモデリングでしたが、全然そこに到達できませんでした。

鞍点解の問題や凸性の問題があげられる一方、うまくアロナグ(線形)化してアルゴリズムを設計できれば特に関数の連続性にとらわれない自由な公理体系のもとに解を算出できる期待を感じていました。

動的計画法など期待に胸を膨らませてやっておりましたが。。。

特微空間(再生核ヒルベルト空間)で線形アルゴリズムを用いるなんて。。。

 

当時、甘利俊一先生の研究を知っていたら、もう少しまともな論文めいたものができていたかもしれません。扱いきれなくて身動きできなくなるだけだったかもしれませんが。

微分(勾配)に合わせて誤差を減らすようにパラメーターを微調整していく確率的勾配降下法の発想は優れたものです。非凸でも局所的な最適解に陥らずに最もらしい解にもっていくようなところ、データサイズに依存しない精度という、特に前者は深く知る必要がある気がします。

ミニバッチも非常に統計や数値計算的な手法で、モンテカルロ法を彷彿させます。

 

凸解析の上では最適化問題として、データへの当てはまりを表す項と複雑さを表す項(正則化項)の二項で記述されるようですが、これは幾何ブラウン運動のようです。

正則化学習を再生核ヒルベルト空間におけるノルムで記述する(カーネル法)ことで最適化問題を有次元におとしこめること、ヒンジ損失関数による二値判別問題をサポートベクトルマシンということなど、少しずつ用語が結びつきあります。

測度論やっていると〇〇マシンに従えば問題の解にたどり着くみたいなことに出くわすイメージです。

 

離散凸解析なら正格子上でアルゴリズムによる解の収束点をどうやって得ようかと、劣モジュラ性で問題を取り扱いやすいサイズに落として、(中略)とか考えていたのも15年以上前です。おそろしいものです。そして、劣モジュラ性と書かれた機械学習の書籍は10年前に出ています。う~ん、、、

こういったこととニューラルネットワークを結び付けて、私が何を得られるかが重要だと思います。

今のところは斜め読みしながら、自分がやってきた模索的学習との接点をみつけてニヤニヤしたり落ち込んだりするレベルでしかできていませんが。。。

岡野原先生の『対称性と機械学習』や雑誌「数理科学」を読みながら、う~んと首をかしげていたら私のGWが終わっているんだろうなと思います。

最後までお読みいただき、申し訳ございません。   (有)アイ・エス・オー 長友

2026GW休業日のお報せ

いつもお世話になっております。

今年のGWの休業日は以下の通りとなります。

【GW休業期間】4月29日(水)~5月6日(水)

※毎日メールはチェックしますので、御用がある方はお問合せよりご連絡いただけますと幸いです。

自然に触れて想う

この問題をイデオロギーで拾うというのは都市
(中略)
毎日毎日手入れをしていくしか仕方がありません。自然のものに対してはそうするしかないということです。
そして、それに対して答えを要求するのは無理です。ただ、都会の人がなぜそういう答えを要求するかというと、(中略)心もとないからです。自分のよるべがないからです。「どういうふうになるのか先読みしてくれ」と、必ずこういうふうになります。意識というのはそういうものです。

(中略)

意識というのは脳がやっていることです。(中略)その脳は体の一部

(中略)
社会の透明化とまったく同じで、透明化された部分が意識化された部分です。今言ったように、人間というのは無意識のほうが大きい。部分が全体を説明するということは不可能です。
(中略)
意識中心主義というのは実は都市の思想である、なぜなら都市というのは意識の産物だからだと言いました。(あとがき)

手入れが日本の思想だったと私は思うからである。丸山真男氏の『日本の思想』には、「日本には思想はない」と書いてあった。思想が意識上だけのものなら、「思想はない」かもしれない。
(中略)
「ああすれば、こうなる」という思想に変わったのが、日本の都市化である。そのなかで環境問題が生じ、少子化、教育問題が生じている。子どもも環境も、「ああすれば、こうなる」で済むものではない。それがわかっているから「手入れ」だった。この思想はかならず復活する。私はそう思っている。それが日常というものだからである。その意味で「思想がなかった」わが国は、幸福なのかもしれないのである。

二〇〇二年一〇月

養老孟司

『特別講義 手入れという思想(文庫版)』

 

『星の王子さま』を横に置いて読みたいですね。目に見えないものがあることから意識を外したままで居続けてはならないと思っています。

部分から全体をみるというのは、統計や数値計算、機械学習ならミニバッチみたいなテクニカルな部分が思いつくでしょうが、これらは想定している母集団からそれそのものを取り出すようなところがあります。つまり、本論でいう部分の中だけの話ですね。
捉えるって言う事はその時点で部分でしかないのに、捉えたことを全体として話するからどうしようもない平行線をたどってしまうという(略)

だいたい思っていることは、頭のいいひとが言語化してくれているような気がします。権威主義というわけではないのですが、私が本を読む理由の一つが、孤独から少し解放してくれ、少し心を支えてくれるからからもしれません。

四月が近づくと、法人としては色んなことを考えなくてはなりません。
悩むのではなく考えること、それが法人に必要なことだと思います。その意味では徹底した意識の傘下であり都市化です。

 

それでもやはり悩みます。
自問自答します。
動きます(手入れします)。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。 (有)アイ・エス・オー長友

 

 

入社1年目の仕事 2026

入社1年目の一番大事な仕事
「覚えること」

☆樹脂の種類
弊社では「プラスチック」も再生資源原料「樹脂」として捉えていることを強みとしております。

少しずつ作業で触れながら、この樹脂の種類を覚えていってもらいます。

☆トラックの運転操作
工場からの排出物を回収するためにトラックの運転が必要になります。

多くは工場になりますので、公道に寄せて回収する事はほとんどありません。敷地内での停車作業となります。
弊社で特殊なのは、汚泥吸引車や廃油用タンクローリー車があることです。1人での作業をお願いすることはありません。こちらも補助をしながら、少しずつ覚えていきます。

補助をしながら、場所を覚え、回収方法を覚えていってもらいます。

 

 

冬期休業のお報せ

いつもお世話になっております。
冬期休業のお報せになります。

12月27日土曜日~1月4日日曜日

となります。

1週間超お休みいただき、ご不便をおかけするかもしれませんが、宜しくお願い致します。

何か御用がございましたら、お問合せよりご連絡いただけますと幸いです。

求職者の方も同様にお問合せよりご連絡いただいた方が確実かと思います。

ほんとうにリサイクルできているか

結局、排出者側にとっては「高くで売れるに越したことはない」のが強いインセンティブになるというのは、実感しております。

買取者側にとっては「高くで買うためにはどうするか」が問題であり、色んなリスクを背負う必要があります。その点では、弊社はリスクを避けております。その代わり、市況が悪くなり始めたときには早めに情報提供をするようにしております。いきなり明日から回収しないなんてことはやったことありません。逆に、明日から来ないでくれと言われたことはあります(高くで買うところに出す)。
最近、ちらほら不払い問題や急な引取停止問題をお聞きします。

海外への輸出が厳しくなっており、それが反映されているといっていいでしょう。

 

 

個人的には今後大量排出者は自社で循環させるようになると思います。物性等を一番理解しているのは製造者側であり、品質の確保も達成できるでしょう。
少量排出品(者)はどうしようもなくなるのではないかと思います。コストに見合わない上、品質も確保できない。グレードの混ざり合った樹脂で何が作れるかは、品質を大事にしている製造者側(排出者側)が一番わかっている(分からない)のではないでしょうか?

オレフィン系は比較的扱いやすいでしょうから、オレフィン系のリサイクルについては製造の段階から各化学メーカーが奮闘している情報が定期的に飛んできます。炭化水素の鎖に色々と付いたものは、更に他のものもくっ付きやすいこともあったり、構造がほぐれにくかったりしますから、分子レベルからのリサイクルは難しいのではないでしょうか?

正直、弊社も少しでもリサイクルフローに乗せようと、頭や手に物性を覚え、見えない分子構造を解読しようとして参りましたが、在り方を変えていく必要があるとは思っております。そうでなければ、弊社自体も消えていくことになるでしょう。正直既に樹脂の有価買取だけを考えると、従業員ひとりフルタイムで雇えないくらいの利益しか出せておりません。実際、多くの樹脂買取専門業者のフルタイム従事者は一人しかいないように思います。

 

私たちの周囲の物質は刻々と変化しつつあった、あるいは、いろんな分子が混乱状態から混乱状態へ、そしてまた別の混乱状態へと移行しつつあったと言ってもよい、言葉をかえれば、実際には相変わらず同じ状態にとどまっていたということである。唯一の真の変化とは分子がなんらかの秩序にきちんと配列されることなのであり、そしてそれこそヴグと私がいろんな物質の混合物の中をあてどなく歩きながら求めていたものなのである。

(略)

私たちはどうして理解しあえよう? 私にとっては同質のものが不可分に増大していき、平静に達することのみが価値あるのであり、彼女にとっては分離と混合、そのどちらか一方、あるいはそのどちらでもあるものが価値あるのであった。

(略)

いまだに世界に形状を与えている、しかしそれはかつてそうなり得たかも知れず、そしてもう二度とそうはなり得ぬ世界の姿の幻影でしかないのだ。

「結晶」『柔かい月』イタロ・カルヴィーノ/脇功訳

 

機械学習の基本は、入力値から返ってきた出力値を振り分ける学習値があって、それと正解値と学習値のギャップを最小に埋めることだと理解しています。統計の基本と同じです。統計値が誤差を最小に埋めることです。
ここだけならAGIは出てこないのでしょうが、、、(あまり知ったかぶりするのはやめておきます)
良い意味で狂信的に研究できる人は尊敬できます。私はどんどん足取りが重くなって不安に押しつぶされてしまうので、まっすぐ真摯に向き合えるのが信じられません。

最近の愛読書は岡野原大輔氏の著作物と甘利俊一氏の著作物だと言いたいですが、、、美観(数理的面白さや哲学)は両者違うような気がしつつ理論説明の構成に面白さを感じております。。。

 

AIは新しい発見をしたが、でも何を理解したのだろうか.

AIは人間の認識能力、理解能力を超え、人間不要で科学技術を推進する世界を築くのだろうか.(略)技術的特異点などあり得ない.人間は好奇心、探求心、向上心を持つ.人と協力し、知識を共有する喜びがある.これは心の働きで、永年の進化の過程で結果として生じたものである.この心が我々を支配し、意識を生み、人間社会と文明を築いた.

甘利俊一『深層学習と統計神経力学』

 

本当に甘利先生はかっこいいですね。本著は個人的には私の知りたい知識の積み上げ方で書いていただいている(対話しているかの)ようで、全然読み切ってない(読み切るか分からない)けれど奮えながら読んでおります。
こうした著作物を読む暇があるならば、生成AIの活用術でも考えろと思われそうですが、、、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。