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就労継続支援A型事業所の地域連携先企業として

就労継続支援A型事業所の方を弊社の作業場に招いて、樹脂原料リサイクルのために分別作業を行ってもらうようになって、今年で5年目になります。

基本的には1人スタッフさんに6人利用者さんに来てもらっています。

弊社で自信をつけてもらって、一般企業就職された方がいるのは、今後も続けていくモチベーションになっております。

前述のとおり、基本的には、数種類の混ざったプラスチック材を分別していただいております。その他に草抜き等もあります。
プラスチック部品を製造している工場での端材を中心としたものであり、使用済み品ではなく、出荷前のものになります。分別目的が新たなプラスチック製品に生まれ変わらせることです。従って、一般的なゴミの分別とはニュアンスが違います。

すべてを分別することが理想ではありますが、貴重な労働力(人的資源)ですから、作業状況を見ながら分別の優先順位をつけることもあります。

基本的にはマイペースで各々が作業する内容(スタートからゴールまで一貫した作業)だと相性が良い方が多いです。ゴールまでの進捗状況に合わせて状況判断が必要になる場合、それに対応できる方は比較的一般企業に移られるのが、この4年見て取れることです。

分別対象物の準備、一部作業補助、作業後の検品作業までを考えると、リサイクル率(減容化率)や分別樹脂原料の価値が委託料を上回るか怪しいところもあります。
案外、検品作業が大変です。私自身で分別するときは別形状だけれど同種の材質のものを意識して、効率よく樹脂の種類を特定していきますが、全く知識のない方が分別すると、同種の材質のものをそれぞれ全然違う場所に散在していくので、非常に特定の難易度が高くなります。だから、分別中に首を突っ込む必要があるのですが、、、
出勤日についても、弊社は長期休暇の取れるときは1週間休暇をとりますが、就労支援者側には出勤日数が決まっており、長期休暇中の就労支援者出勤日は私が事務所を開けて仕事を計画・用意・補助・片付けしていくことになるので、、、

とにかく、存在意義を感じられているうちは、続けられる限りは続けたいと思っております。